清水三年坂美術館の過去イベントのリスト

以下は清水三年坂美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。

  • poster for 「白の牙彫」展

    「白の牙彫」展

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    • メディア 工芸
    • 2018年02月24日 〜 2018年05月20日

    明治時代、外国人の需要に応えて象牙の置物彫刻が数多く製作され、海を渡っていきました。高度な彫技によりかたどられた人物や動物などの牙彫(げちょう)作品は、象牙特有の柔らかな白色と相まって見た目にも美しく…詳細 »

  • poster for 「帝室技芸員の仕事〈蒔絵編〉」

    「帝室技芸員の仕事〈蒔絵編〉」

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    • メディア 工芸
    • 2017年05月20日 〜 2017年08月13日

    蒔絵の分野で帝室技芸員に選ばれた、日本を代表する名工たちの作品を紹介する。詳細 »

  • poster for 「帝室技学芸の仕事 <金工編>」

    「帝室技学芸の仕事 <金工編>」

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    • メディア 彫刻・立体 ・ 工芸 ・ 陶芸
    • 2017年02月18日 〜 2017年05月14日

    明治時代、金工、七宝、蒔絵などの優れた美術工芸品は、開国間もない日本にとって、文化レベルの高さや国力を世界に示す重要な産業であった。こうした優れた工芸技術を、帝室の保護のもとに継承、発展させるために設…詳細 »

  • poster for 「彫嵌細工の世界」 展

    「彫嵌細工の世界」 展

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    • メディア 工芸
    • 2016年02月20日 〜 2016年05月15日

    彫嵌(ちょうがん)とは、木や象牙などの素地に、図柄にあわせて彫り刻んだ貝や牙角、鼈甲(べっこう)、金属などをはめ込んで装飾する技法です。描き出された世界はまさに日本画のようであり、日本独自の絵画的世界…詳細 »

  • poster for 「よそおいの細密工芸」 展

    「よそおいの細密工芸」 展

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    • メディア 工芸
    • 2015年11月21日 〜 2016年02月14日

    江戸から明治にかけての時代は、金工、漆芸、彫刻などの手工芸の分野において、技法的にも芸術的にも頂点に達していた時代と言えます。江戸の太平の世の中で、身を飾り装うことを楽しむ人々が増えると、実用を兼ねた…詳細 »

  • poster for 金工鐔の美

    金工鐔の美

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    • 2014年11月22日 〜 2015年02月15日

    刀装金具には、鐔、縁頭、目貫、小柄、笄などがあるが、中でも鐔は、掌に丁度収まる大きさ、ずっしりとした金属の重み、刀装金工達が絵画的表現をするのに程よい画面サイズと表裏のあるその形態から、単に刀装具とい…詳細 »

  • poster for 「喫煙具 - 煙管(キセル)と筒と煙草入 - 」展

    「喫煙具 - 煙管(キセル)と筒と煙草入 - 」展

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    • メディア 工芸
    • 2014年08月23日 〜 2014年11月16日

    喫煙の習慣は16世紀後半以降に南蛮人(ポルトガル人)達により日本に伝えられたと言われている。初期の頃の煙管は大作りであったが、やがて携帯出来るように小型化し、煙管を収めるための煙管筒や刻み煙草を入れる…詳細 »

  • poster for 「幕末・明治の超細密根付 - 森田藻己一派を中心に - 」

    「幕末・明治の超細密根付 - 森田藻己一派を中心に - 」

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    • メディア 工芸 ・ トーク
    • 2014年05月24日 〜 2014年08月17日

    根付は巾着、煙草入れ、印籠などの提げ物を腰から下げる為の道具である。江戸初期の風俗画には既に根付を着用した人物達が描かれている。絵を見るとその当時の根付は象牙や竹を輪切りにしたものを用いていた事がわか…詳細 »

  • poster for 「蒔絵の文台・硯・料紙箱」展

    「蒔絵の文台・硯・料紙箱」展

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    • メディア プロダクト ・ 工芸 ・ 陶芸
    • 2014年02月21日 〜 2014年05月18日

    蒔絵は日本で独自に考案された漆器の装飾技法である。生漆(きうるし)で絵を描き、その上から金粉、銀粉、青貝などを蒔き、乾かした後に表面を炭で研いで艶を出す。蒔絵が進化したのは江戸時代である。江戸時代には…詳細 »

  • poster for 「刀の拵(こしらえ)」 展

    「刀の拵(こしらえ)」 展

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    • メディア プロダクト ・ 工芸 ・ 陶芸
    • 2013年11月22日 〜 2014年02月06日

    日本刀を保護するための外装である拵(こしらえ)は、戦のない平和な江戸時代270年の間に、多彩な装飾が施されるようになり、美術品としての価値が高まった。各大名は競い合ってお抱えの刀装金工や蒔絵師達により…詳細 »

  • poster for 「絹糸で描いた刺繍絵画の世界」展

    「絹糸で描いた刺繍絵画の世界」展

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    • メディア 絵画
    • 2013年08月23日 〜 2013年11月17日

    明治時代、京都を中心に絹糸の刺繍で描かれた絵画作品が大量に作られていた事を知る人は少ない。当時の日本は先進諸外国から新しい技術を導入する為、外貨の獲得が急務であった。工業製品を持たない日本の輸出商品の…詳細 »

  • poster for 「欧米が愛した輸出蒔絵の華 - 芝山と杣田 - 」

    「欧米が愛した輸出蒔絵の華 - 芝山と杣田 - 」

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    • メディア 工芸
    • 2013年05月24日 〜 2013年08月18日

    幕藩体制の崩壊した明治時代、日本人の生活様式は急速に欧米化し伝統的な工芸品の国内需要は激減。無用となった刀剣や刀装具、印籠、根付などが輸出されるようになると、他国に類を見ない精巧で装飾性豊かな工芸品は…詳細 »

  • poster for 並河靖之 「帝室技芸員」

    並河靖之 「帝室技芸員」

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    • メディア 陶芸
    • 2008年05月30日 〜 2008年08月24日

    美しい金線や銀線で複雑に装飾された枠の中に、赤や緑や青の色が黒や濃紺を背景に鮮やかに浮かび上がり、花や鳥などの文様が幻想的な雰囲気をたたえる並河の作品は、見る人を別世界に引き込んでいく。しかも今から百…詳細 »

  • poster for 「大名・豪商の短刀拵(こしらえ)  - 幕末・明治の名品を中心に」展

    「大名・豪商の短刀拵(こしらえ) - 幕末・明治の名品を中心に」展

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    • メディア プロダクト
    • 2008年02月27日 〜 2008年05月25日

    本展では、当館の数ある刀装具のコレクションより、短刀拵を本来のセットの状態で一挙に展示いたします。いずれも美術工芸品としての完成度が高い名品ばかりです。幕末・明治という時代を生きた刀装金工や漆工達が、…詳細 »

  • poster for 「刀装具の美の世界」展

    「刀装具の美の世界」展

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    • メディア プロダクト ・ 工芸
    • 2007年11月28日 〜 2008年02月24日

    刀装具(とうそうぐ)には鐔(つば)、縁頭(ふちかしら)、目貫(めぬき)、小柄(こづか)、笄(こうがい)などがある。その中で人気があるのは何と言っても鐔であろう。掌に丁度収まる適度な大きさ、ずっしりとし…詳細 »

  • poster for 「お洒落な喫煙具」展

    「お洒落な喫煙具」展

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    • メディア プロダクト ・ 工芸
    • 2007年08月29日 〜 2007年11月25日

    喫煙の習慣は江戸時代初期に南蛮人(ポルトガル人)達により日本に伝えられたと言われている。長崎に伝わるや、途中の地方都市を飛び越えて、瞬く間に京都で大流行し、すぐに煙草が栽培され、国産の煙管が作られるよ…詳細 »

  • poster for 「幻の京薩摩」展

    「幻の京薩摩」展

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    • メディア 陶芸
    • 2007年05月30日 〜 2007年08月26日

    薩摩焼は、桃山時代に薩摩や大隈(鹿児島県)の窯で朝鮮半島の陶工たちによって始められた焼きもので、1867年のパリ万国博覧会では高い評価を受けている。その後、薩摩風の絵付けの焼きものが流行し、その多くが…詳細 »

  • poster for 「世界を驚かせた明治の金工」展

    「世界を驚かせた明治の金工」展

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    • メディア 工芸
    • 2007年02月28日 〜 2007年05月27日

    日本が国家として初めて公式に参加した明治6(1873)年のウィーン万国博覧会では、金工をはじめ日本の工芸品は爆発的な人気を博した。特に金工作品に対する称賛の声は大きかったという。今回の展示では、当時の…詳細 »

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