姫路市書写の里・美術工芸館の過去イベントのリスト
以下は姫路市書写の里・美術工芸館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「2018年 播磨工芸美術展」
播磨で活躍する現代工芸作家で構成される「播磨工芸会」と共催で、「播磨工芸美術展」が開催されます。最新作を中心に約30点が展示されます。詳細 »
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「アートになった猫たち展 - 近現代アートから浮世絵まで - 」
猫は、古くから人の暮らしに寄り添ってきた動物です。きまぐれでほほえましい表情や仕草、想像力をかきたてるその存在は深く私たちの文化に根ざして、あらゆる表現のモチーフにされてきました。本展では、近現代絵画…詳細 »
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「アジアのやきもの - 中国と周辺国々の陶磁器 - 」展
紀元前から高度な陶磁器文化をもつ中国は、土器、陶器、炻器、磁器にいたるまでの発展過程の中でも、常に世界をリードしてきました。そして、朝鮮、ベトナム、タイ、カンボジア、ミャンマー、フィリピン、日本などア…詳細 »
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特別展示「没後80年 - 木の匠 市川周道」
本展では、盆や立像、茶托や筆筒、画軸などを、借用作品と館蔵品をあわせた約70点で紹介し、その彫技の魅力に迫ります。 [関連イベント] 勉強会「周道の手仕事を知る」 日時: 6月26日(日) …詳細 »
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「鳥取県の諸玩具」展
本展では鳥取張り子の麒麟獅子、岩井温泉の十二支の木地玩具、倉吉張り子のはこた人形など約80点を展示します。 会場: 郷土玩具室詳細 »
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「2016年播磨工芸美術展」
本展は、播磨で活躍する現代工芸作家で構成される展覧会です。最新作を中心に約30点を出品しています。出展者は、陶芸4人、染織5人、漆芸1人、革工芸1人の計11人(播磨工芸会会員)に加え、兵庫県下で活躍す…詳細 »
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「大阪府の諸玩具」 展
本展では、少彦名(すくなひこな)神社の神農(しんのう)の虎や堺の土人形、大阪張り子のかちかち山など約100点を展示しています。詳細 »
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「姫路の名工大村雲谷 没後30年 - 木との対話 - 」展
彫刻家、大村雲谷の回顧展です。 [関連イベント] 展示解説会 日時: 9月6日(日)、21日(月祝)14:00~15:00 参加費: 無料(要入館券) 体験教室「煎茶を楽しむ」 …詳細 »
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「夏休み子どもミュージアム - 動物・植物図鑑 - 」展
美術工芸に親しむことを目的とした子供向け展覧会です。「動物・植物」をテーマに、身近な動植物や、架空の動物が工芸品にどのように描かれたり、その形のモデルとなるかを紹介しながら、館蔵の工芸品を約200点展…詳細 »
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「お城グッズ大集合 - 江戸から現代まで - 」
姫路城のグランドオープンを記念して、お城にまつわるさまざまなグッズを集めました。 詳細 »
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「全国郷土玩具めぐり 岡山県の諸玩具」
倉敷張り子の虎や昇り猿、湯原のこま、作州の竹玩具の作州牛など約100点を展示します。詳細 »
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「清水公照の世界」展
姫路出身で奈良東大寺の別当を務めた清水公照の書・画・陶芸の作品と、各地の窯元・工房や展覧会を訪ね工芸作家と親交を深めていく中で、収集したコレクションを展示します。 前期:平成26年11月28日(金)…詳細 »
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「名香のボトルコレクション 香りとファッションの美学展」
香水瓶は香水の世界観を雄弁に語る不可分の存在です。香水とそのボトルが一体となって放つ名香の輝きは、ブランドのみならず香水をまとう人物の美学そのものといえるでしょう。古代本展覧会では、個人コレクションに…詳細 »
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「大塩が生んだ京焼の名工 三代清風与平」展
三代清風與平(さんだいせいふうよへい)は、現在の姫路市大塩町に生まれました。パリ万博や内国勧業博覧会等で数々の受賞をし、名実ともに明治時代の日本を代表する陶芸家です。大正3年に没し、今年は没後100年…詳細 »
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「シンジカトウ・ワールド - “夢の世界”のデザイナー - 」
シンジカトウは、様々なキャラクターを生み出しながら、個性あふれるデザインを世に送り出し続ける日本を代表する雑貨デザイナーです。文房具、バッグ、靴、食器類、タオル、ぬいぐるみなどShinzi Katoh…詳細 »
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「春季特別展示 清水公照創作と交流の軌跡 清水清逸の書画」展
宝塚で医業を営んできた清水清逸(しみずせいいつ)(1923-2005)は、東大寺の清水公照(姫路市出身)に長年師事し、書を習いました。清水公照が「拙散人」と号したように、清逸は「逸散人」と号し、公照作…詳細 »
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「2014年播磨工芸美術」展
播磨で活躍する現代工芸作家で構成される「播磨工芸会」と共催で「播磨工芸美術展」を開催。最新作を中心に約30点を出品します。播磨工芸会員により、現代工芸の各分野の作品を一堂に会した展覧会です。会期中、出…詳細 »
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新春特別展示「青磁の魅力-中国龍泉窯、三田焼、東山焼」
青磁とは、鉄分を含んだ釉薬が還元炎で焼成したときに青緑色に発色するやきもので、とくに中国浙江省の龍泉窯で焼かれた美しい色合いの青磁は日本で珍重されました。わが国でもその色合いを真似て三田焼(三田市)や…詳細 »
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「工芸品にみる花鳥風月」 展
わが国では生活空間にも積極的に自然の風物を取り入れて、自然を賞で楽しんできました。そのため工芸品にも、四季おりおりの景色や動植物がデザインとして採用され、作品を彩っています。この展覧会では、館蔵品の中…詳細 »
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「THE YUNOMI 湯呑茶碗 - ちょっと昔の、やきもの日本縦断旅」展
「湯呑(ゆのみ)茶碗(ちゃわん)」は、日本人に最も親しみのあるやきものの一つでしょう。家庭や職場での個人専用の湯呑茶碗や、夫婦茶碗などの存在は、日本人独特の器文化であることを物語っています。茶を飲む個…詳細 »
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「播磨木工芸の系譜」展
播磨で盛んであった茶の文化を背景に、香盆、茶箱、茶托などをつくる指物師や刳物師が姫路を中心に活躍しました。この展覧会では、近年の調査で明らかとなった職人の系譜をご遺族や地元のコレクターからお借り受けし…詳細 »
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「夏休みこどもミュージアム - あそんで、まなぼう!色とかたち - 」
美術工芸に親しむことを目的に、主に夏休みの小中学生を対象にした展覧会。3年目となる今年は「色とかたち」をテーマにして、館蔵の工芸品を100点以上展示し、クイズなど謎ときにチャレンジしながら作品鑑賞を楽…詳細 »
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「播磨に息づく匠の技 - 木と漆 - 」展
姫路を中心とした播磨地域では、古くから木を用いて優れた工芸品が数多く作られてきた。江戸時代後期の姫路藩主酒井忠以は茶人大名として知られ、茶の文化とともにさまざまな工芸品が生まれた。中でも木工芸は藩主好…詳細 »
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「播磨に息づく匠の技 - 木と漆 - 」展
姫路を中心とした播磨地域では、古くから木を用いて優れた工芸品が数多く作られてきた。江戸時代後期の姫路藩主酒井忠以は茶人大名として知られ、茶の文化とともにさまざまな工芸品が生まれてきた。中でも木工芸は藩…詳細 »
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「棟方志功と民芸」展
棟方志功(1903-1975)は、ふるさと青森を題材とした作品や、仏教をテーマとした作品などを制作し、柳宗悦や河井寛次郎らとともに民芸運動の中心的な役割を果たしてきました。また、色とりどりでダイナミッ…詳細 »
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宮脇綾子 「アップリケ」
本展は宮脇檀没後10年にあたる本年、アプリケ作家の母と洋画家の父晴の絵画も加え、檀を育んだ環境を探り、情緒あふれた昭和のこころを伝える宮脇綾子の世界を紹介しようというものです。 【画像:宮脇綾子…詳細 »
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播磨工芸美術展
播磨で活躍する現代工芸作家で構成される「播磨工芸会」の最新作を中心に約30点を展示します。 ※一般展示室にて展示 「リレー工芸教室」3月2日(日)、12日(水)、14日(金)、16日(日)、2…詳細 »
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「清水公照コレクション」展
元東大寺管長・清水公照は、生前多くの陶芸家・版画家・作家などの人々と交流を持ち、創作活動の傍ら全国各地の工房や展覧会を訪ねたり、自房へ招いたりして親交を深めました。そうした交流の中で蒐集されたコレクシ…詳細 »
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「全国の凧」展
凧とは、竹などの骨組みに紙や布を張り、風の力で空に揚げて遊ぶ玩具で、かつては正月の子供の遊びとして、和凧や洋凧を各地で飛ばす姿が見られました。日本の凧は、ひとつには揚げることの遊戯性を追及した上で、そ…詳細 »
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「子(ねずみ)のおもちゃ」展
十二支の最初である「子(ねずみ)」には、子だくさんで家運隆盛などの言い伝えがあります。本展では平成20年の干支「子(ねずみ)」をテーマにした全国各地のおもちゃ約60点ご紹介いたします。 ※郷土玩具室…詳細 »
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清水公照 「旅の絵日記」
姫路出身で元東大寺管長・清水公照は生前、国内外を問わず数多くの旅をしました。旅で出会った人々、土地の風景、手にした土地の工芸品、その土地での創作活動など、色墨を用いて数々の絵日記を綴りました。 この…詳細 »
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「藍の諸相 型染-型による文様表現」展
型染とは「型」を用いて染める技法で、染織では主に型紙を用います。型紙は柿渋を引いた地紙を文様で切り抜いて作り、主に伊勢の白子で今日まで製作されています。この型紙を用いて糊を置き、染液に浸けると糊置きさ…詳細 »
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木村月伊子 展
姫路市出身の木村月伊子(1907年-94年)は、戦後まもなく本格的な創作活動に入り、初期には革の素材を生かして生活の中に題材を求めた写実的な作品を、また晩年には海、波、貝をモチーフに抽象的なデザイン感…詳細 »
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清水公照 「泥仏」
東大寺元管長・清水公照は、生前に様々な作品を創作しました。泥仏(どろぼとけ)は公照の造語で、東大寺幼稚園長に就任した昭和38年頃、幼稚園児が紙粘土で人形をつくる様子に触発され、陶土で手びねりで作った羅…詳細 »
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「ちがいのわかる工芸品の見方」展
日頃の生活を彩る工芸品には、陶芸・木工・漆芸・染織・革工・金工・ガラス工芸など、さまざまなジャンルがあり、それぞれの分野で技法や装飾の方法などによってさらに区分されます。この展覧会では、工芸品にはどの…詳細 »
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加藤庄 「陶芸70年の歩み」
姫路市出身の陶芸家・加藤庄は、京都でやきものの修業を永年にわたって積み、とくに中国宋時代に焼かれたまぼろしのやきもの「木の葉天目」「燿変天目」の再現に情熱を傾けてきました。1994にはその代表作である…詳細 »
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「中国、朝鮮陶磁と日本-美の系譜」展
わが国では古くから各地で陶磁器が生産され、陶磁器は私たちの日常生活の中で欠かせない存在となっています。こうしたやきものの製造にあたって、技術的にも装飾的にも大きな影響を受けた国に、中国と朝鮮などのアジ…詳細 »
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「亥のおもちゃ」展
2007年(平成19年)の干支「亥(いのしし)」をテーマに、獅子頭や獅子舞(獅子踊り)、猪の土鈴や人形、お面など紙や土、木で作られた全国各地の「亥のおもちゃ」約50点を展示します。 ※郷土玩具室にて…詳細 »