兵庫県立美術館の過去イベントのリスト
以下は兵庫県立美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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小磯良平と吉原治良
小磯良平(1903-1988)と吉原治良(1905-1972)は、ともに戦前から戦中、そして戦後にわたって阪神間を主な拠点として活躍した画家です。小磯は、東京美術学校を卒業後渡欧し、アカデミックな西洋…詳細 »
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「Back to 1918 :10 年ひとむかしと人は言う」
今回の県美プレミアムでは、2008年、1998年と10年ごとに時間をさかのぼり、その年に生まれた作品やその年の出来事に関連のある作品が紹介されます。その年を反映した作品もあれば、同時代の動きからは超然…詳細 »
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「大エルミタージュ美術館」展
18世紀後半にロシア帝国を統治した女帝として知られるエカテリーナ2世は、エルミタージュ美術館が世界有数の大美術館となる基礎を築いた人物でもあります。本展の冒頭を飾るのは、そのエカテリーナ2世の戴冠式の…詳細 »
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「井上涼 忍者と県立ギョカイ女子高校」展
兵庫県立美術館では2010年より毎年「注目作家紹介プログラム〈チャンネル〉」が開催されてきました。8回目の今年は、兵庫県小野市で生まれた井上涼(1983〜)の個展が開催されます。本展では、「忍者と県立…詳細 »
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「美術の中のかたち-手で見る造形 青木千絵展 漆黒の身体」
兵庫県立美術館では、美術鑑賞の機会が少ない目の見えない方にも作品をたのしんでもらうために、1989 年から「美術の中のかたち-手で見る造形」展を開催しています。今年で 28 回目となる本展では、漆を素…詳細 »
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「みなと物語 新収蔵品を交えて」
兵庫県立美術館の特徴として、神戸港にほど近いウォーターフロントに位置することがあげられます。今年は神戸開港150周年でもあり、「みなと」にちなんだ展覧会を開催します。「みなと」には、船着き場や、船路(…詳細 »
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「ブータン ~しあわせに生きるためのヒント~」
本展覧会は、全3章の構成でブータンの人々の暮らしの中に根付く伝統文化や思想に迫ります。第1章「ブータン的生活様式」では、地域毎に独自の織物文化が息づくブータンの色鮮やかな民族衣装や装身具など、ブータン…詳細 »
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「ベルギー奇想の系譜」展
本展では、ベルギーでつくり出された奇想の表現の流れを、15、16世紀のフランドル絵画から現代のコンテンポラリー・アートにいたるまで国内外のコレクションによって紹介します。ヒエロニムス・ボスやブリューゲ…詳細 »
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「Out of Real 『リアル』からの創造/脱却」
兵庫県立美術館では、9,000点を超える収蔵作品を、1年を3期に区切り、個々にテーマを設けて紹介しています。 2017年度の第1期目のキーワードは「リアル」です。 本展は「リアル」の多様な意味内容を…詳細 »
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「新宮晋の宇宙船」
風や水など自然のエネルギーで動く彫刻で世界的に知られる新宮晋の今までで最大規模の個展です。本展では、美術館の空間自体をひとつの「宇宙船」と捉え、新作を中心とする約15点を展示します。さらに、これまで各…詳細 »
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「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」
アウトサイダー・アート/アール・ブリュットを代表する伝説的芸術家アドルフ・ヴェルフリ(Adolf Wölfli 1864-1930)の日本初となる大規模な個展を開催します。スイスの首都ベルン近郊の貧…詳細 »
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「ハナヤ勘兵衛の時代デェ!! 」
戦前から戦後にかけて兵庫県芦屋を中心に活躍した写真家、ハナヤ勘兵衛の回顧展です。戦前にプリントしたものと考えられる、現存数の限られたヴィンテージ・プリントを中心に、戦中から戦後にかけて、大阪を中心に当…詳細 »
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「彫刻大集合」
この展覧会では、当館の収集の柱のひとつである彫刻に焦点を当て、近代の巨匠から現在活躍する作家まで、彫刻および立体作品約 40 点を展示します。近代から現代まで、彫刻や立体の変遷をたどることができる構成…詳細 »
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森山大道写真展 「仮想都市シャングリラ~増殖する断片ピース」
写真家、森山大道の膨大な作品群を「仮想都市」の構築という切り口で再編。神戸での撮り下ろし作品を含む写真作品約120点、シルクスクリーン作品約30点、カルティエ現代美術館で展示した映像作品などを紹介しま…詳細 »
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藤田嗣治 展
本展は、お河童頭に丸眼鏡で有名な藤田嗣治の生涯と画業をたどる展覧会です。本展は、画家の没後長らく遺族のもとに保管され、フランス、ランス市に寄贈された800余点の中から選ばれた作品と、国内外の主要美術館…詳細 »
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「美術の中のかたち - 手で見る造形 つなぐ×つつむ×つかむ 無視覚流鑑賞の極意」
普段は目で見るだけの美術作品に、手で触って鑑賞する展覧会となります。全盲の文化人類学者・広瀬浩二郎さんによる「触るための音声解説」を聞きながら鑑賞します。視覚を用いない新たな美術鑑賞の可能性を探るとと…詳細 »
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「時間をひらく- 新収蔵品を中心に- 」
佐伯祐三など近代洋画の名品から、やなぎみわなど現代作家による斬新な表現まで、2015年度以降、新たに当館のコレクションに加わっ た作品より約40点が一堂に展示されます。新収蔵品のみならず、既存のコレク…詳細 »
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Time Difference 時差展 VOL.2 NEW YORK – SEATTLE – TOKYO – KOBE
NY・シアトル・東京・神戸の4都市で暮らす若手日本人アーティストが、実際に会場・神戸に集まり、展示、イベントを行います。 またこれは、NYをベースに活動してきた「ART BEASTIES」にとって日…詳細 »
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「1945年±5年 激動と復興の時代 時代を生き抜いた作品」展
1940年から1950年までという、戦中・戦後を貫く時代にスポットを当てた展覧会。日本の近代史の中でもっとも激動の時代といえるこの時期に、美術家はどのような表現をおこない、社会とどのような関係を持った…詳細 »
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「生誕180年記念 富岡鉄斎 - 近代への架け橋 - 」 展
近代文人画の巨匠、富岡鉄斎(1836年~1924年)の生誕180年を記念した回顧展です。京都に生まれ、幼い頃から国学、儒学、仏教等の学問を広く修め、書画にも親しんだ富岡鉄斎。日本各地を踏破して生み出さ…詳細 »
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ジョルジョ・モランディ 「終わりなき変奏」
20世紀イタリアを代表する画家、ジョルジョ・モランディ(1890~1964)。本展は、日本では17年ぶりとなる本格的な個展です。卓上の壜や容器、花瓶などの日常的モチーフや身近な風景を繰り返し描き、構図…詳細 »
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「ハンガ・オンパレード 版画大行進! 」 展
本展では、谷中安規と同時代や前後の時代に活動した日本の版画家たちの作品を中心に、4500点にのぼる当館の版画コレクションのハイライトを展示しています。詳細 »
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「奇想の版画家 谷中安規展 - 蔵出し! M氏コレクション - 」
昭和初頭の不安と混乱の時代、東京で極貧生活を送りながら独自のヴィジョンを木版に刻んだ異色の版画家・谷中安規(1897年~1946年)。本展は、およそ45年にわたって彼の作品や資料の収集を続けてこられた…詳細 »
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国谷隆志 「Deep Projection」
国谷隆志は、鏡や紙幣、砂時計、羽毛などをモチーフにして、ものの固有性を詩的に増幅させるような作品をつくってきました。なかでも独自に加工した、ネオン管を場に取り込んで展示する作品は、彼の興味をよく物語っ…詳細 »
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パウル・クレー 「だれにもないしょ。」
クレーは日本でも高い人気があり、これまでも充実した個展が開催されてきました。それらの成果を踏まえ、本展ではクレーが何を描き、どうスタイルを展開させ、どのような手順で作品を作ったかという紹介をするととも…詳細 »
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「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展
「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展は、日本のマンガやアニメに大きな足跡を残した手塚治虫が亡くなった1989年以降のマンガ、アニメ、ゲームの表現の多様性を約60作品を通して概観するものです。昭和から…詳細 »
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県美プレミアム・収蔵品によるテーマ展 VS(ヴァーサス)
昨年度新たに当館に所蔵された作品と、それまでに収蔵してきた作品とを、複数のテーマに沿って「対決」を試み展示することで、新収蔵品のお披露目とともに、40数年にわたって展開してきた当館の収集活動の一端を紹…詳細 »
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小企画 美術の中のかたちー手で見る造形 手塚愛子展
兵庫県立美術館では、平成元(1989)年度より「美術の中のかたち―手で見る造形」展を開催してきました。視覚に障がいのある方にも美術館に来ていただきたいという思いから始まったもので、視覚にかたよりがちな…詳細 »
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「舟越桂 私の中のスフィンクス」展
日本を代表する彫刻家、舟越桂(1951年盛岡市生まれ)の個展を開催します。 [関連イベント] 記念講演会 日時: 6月27日(土)14:00~15:30 会場: ミュージアムホール 講師…詳細 »
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「天野喜孝展 想像を超えた世界」
天野喜孝氏は、タツノコプロで「ガッチャマン」や「タイムボカン」等人気アニメのキャラクターデザインを手がけ、独立後はゲーム「ファイナルファンタジー」のキャラクターデザインや、小説「グイン・サーガ」シリー…詳細 »
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堀文子 「一所不住・旅」
本展は、堀自身の言葉「一所不住・旅」をテーマとし、飽くなき好奇心と探求心で歩んできた足跡に沿いながら、画家の80年に及ぶ画業を回顧します。初期の作品から最新作までおよそ130点を展示し、堀文子の芸術そ…詳細 »
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「IN MY ROOM/ON THE ROAD」
「IN MY ROOM(私の部屋で)」と「ON THE ROAD(路上にて)」の2つのキーワードのもとに選定した作品を、常設展示室全8室を使って展示します。「室内」と「路上(通り)」は、芸術の近代性を…詳細 »
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「特別展 ガウディ×井上雄彦 - シンクロする創造の源泉 - 」
本展覧会は、カタルーニャ工科大学の監修のもと、ガウディ記念講座やサグラダ・ファミリア等バルセロナの各関係機関より出品されるガウディ自筆のスケッチや図面、大型の建築模型やガウディがデザインした家具など貴…詳細 »
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「宝塚大学造形芸術学部 卒業制作展」
宝塚大学造形芸術学部による卒業制作展です。 [関連イベント] 舞台公演「浪速ラプソディー」 日時: 2015年2月11(水)18:00- 会場: 兵庫県立尼崎青少年創造劇場ピッコロシアター…詳細 »
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「神戸芸術工科大学 卒展 - カオス2015 - 」
神戸市内3会場で、400名以上の学生が卒業研究・修了研究を発表します。作品展示、映像・映画上映会、選抜研究発表会、ファッションショーなど充実した成果をご覧ください。 「原田の森ギャラリー」でも卒業制作…詳細 »
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フェルディナンド・ホドラー 展
スイスを代表する画家、フェルディナント・ホドラー(1853-1918)は、個性的な群像表現による、装飾的かつ象徴主義的な作風によって、19世紀末から20世紀にかけてのいわゆる「世紀転換期」の時代が持つ…詳細 »
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「だまし絵Ⅱ - Into the Future - 」展
人の目をあざむくような美術作品、その系譜をたどった「だまし絵」展は、2009年に東京・名古屋・神戸で開催され、75万人を超える入場者を記録しました。今回、その続編として、「だまし絵Ⅱ」を開催します。 …詳細 »
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「『木梨憲武展×20years』INSPIRATION - 瞬間の好奇心」
描きたいものを自由に描くスタイルで作品制作を続けている木梨憲武。大胆な色使いや構図を用いつつも緻密で繊細な描き方をし、テイストの異なる作品が多いのも特徴です。その自由な感性と鮮やかな色彩の作品は、見る…詳細 »
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「宝塚歌劇100年展 - 夢、かがやきつづけて - 」
女性だけが舞台で、演じ、歌い、踊る宝塚歌劇は、世界でも類例をみない舞台芸術として広く人々に愛されてきました。累計観客動員数が450万人を超える『ベルサイユのばら』をはじめ、数々の話題作を生み出し、近代…詳細 »
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横山裕一 「これがそれだがふれてみよ」
兵庫県立美術館は平成元(1989)年度より「美術の中のかたち―手で見る造形」展を開催してきました。この展覧会は、視覚に障がいをもつ人にも美術館に来ていただきたいという思いと、作品に手で触れて鑑賞をする…詳細 »
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「東京・ソウル・台北・長春 官展にみる近代美術」
本展は、20世紀前半の東アジアの近代美術を、官設の公募美術展(官展)という切り口から考える初めての展覧会です。韓国や台湾の研究者・学芸員との共同企画であり、各地の所蔵者の理解と協力により実現しました。…詳細 »
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「夢見るフランス絵画 - 印象派からエコール・ド・パリへ - 」展
ある収集家によるフランス近代絵画のコレクションから名品71点をご紹介します。 モネ、セザンヌ、シスレーといった印象派の画家の描く美しい大地の眺め、ルノワールの描く豪奢な室内とそこでくつろぐ人物、モディ…詳細 »
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「ノアの方舟 - 蒐集による作品たち - 」
装いも新たになって、収蔵品を紹介する「県美プレミアム」。第一弾となる本展は、ものを集めるという人間の行為に着目し、それに関連する表現をとりあげます。世界中の事物やイメージを自らのもとに集めようとする人…詳細 »
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フルーツ・オブ・パッション ポンピドゥー・センター・コレクション 展
展覧会の主役は、この10年の間にポンピドゥー・センターにあるパリ国立近代美術館に加わった同センターの「最新」コレクションです。これらの作品は、国立近代美術館友の会(la Société des ami…詳細 »
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「昭和モダン 絵画と文学 1926-1936」展
昭和期の最初の10年間は、文化的に多産で豊かな時期でした。活力あるプロレタリア芸術運動が盛り上がり、スマートで洗練されたモダニズムの運動がそれに対立するかのように活発化します。さらに文芸復興とも呼ばれ…詳細 »
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橋本関雪 展
本展覧会は、兵庫県ゆかりの日本画家、橋本関雪の生誕130年を記念して開催します。橋本関雪は1883(明治16)年、旧明石藩の藩儒であった橋本海関を父として、現在の神戸市中央区に生まれました。12歳から…詳細 »
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コレクション展II 「美術の中のかたち - 手で見る造形 近いかたち、遠いかたち - 」
「美術の中のかたち-手で見る造形」は、兵庫県立美術館が前身の近代美術館時代から毎年開催しているシリーズ展。シリーズ第24回目となる今展では、「かたち」とは何か、「ある」ものなのか、「成る」ものなのか、…詳細 »
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「マリー・アントワネット 物語」展
王妃として華やかで優雅な宮廷生活を送りながらも、妻として母として悩み、最期はひとりの女性として毅然と散っていったマリー・アントワネットの一生をたどりながら、その洗練されたライフスタイルやファッションな…詳細 »
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「奇跡のクラーク・コレクション ルノワールとフランス絵画の傑作」展
2013年夏、アメリカ屈指の印象派コレクションで知られるクラーク美術館(Sterling and Francine Clark Art Institute)の名品を、兵庫県立美術館で展示。 本展は、…詳細 »
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「いのちの色 - 美術に息づく植物 - 」展
風景画の草木、静物画の花や果物。人物を大きく描いた絵画でも、植物が画面の重要な位置を占めるものがあります。また、彫刻のモチーフにもなっています。 ひとくちに植物と言っても、作品1点1点を丹念に観察す…詳細 »
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横尾忠則 「冒険王」
多才なアーティスト、横尾忠則(1936- 兵庫県西脇市生まれ)の芸術を、「冒険」を切り口にして紹介します。そのひとつは、ターザンや少年探偵団といった冒険物語を主題とした作品群、もうひとつは、表現上、冒…詳細 »
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「南画って何だ?! 近代の南画-日本のこころと美」展
兵庫県ゆかりの画家、村上華岳と水越松南の生誕120年を記念して開催します。中国を起源とし、18世紀の日本で成立した南画。そのあゆみを、江戸中期から昭和前期までの約70作家、約190点の作品でたどります…詳細 »
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「たんけん!はっけん!美術館!」展
美術館のコレクションには不思議がいっぱいあります。美術鑑賞の大きな楽しみのひとつは、そうした不思議を見つけることにあるでしょう。この展覧会では、皆さんがたくさんの不思議と出会えるように、会場に色々なコ…詳細 »
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榎倉香邨 展
※3Fギャラリーにて展示詳細 »
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2008専門学校アートカレッジ神戸 卒業・進級制作展 ART WORKS
グラフィックデザイン学科、インテリアデザイン学科、ファッション学科、まんが学科、アニメーション学科の5学科1・2年生による、学習成果の集大成である卒業・進級制作を展示する作品展。 ※ギャラリー、アト…詳細 »
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カオス2008 神戸芸術工科大学 卒展
ビジュアル、ファッション、プロダクト、環境・建築等の様々なデザイン分野の卒業制作展(学部・大学院)。 ※ギャラリー、アトリエ1,ホワイエにて展示詳細 »
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ムンク 展
ノルウェーを代表する芸術家工ドヴァルド・ムンク(1863-1944)は、近代人の孤独や頽廃を描いた象徴主義的作品によってわが国でも広く親しまれています。今回の展覧会では、「吸血鬼」、「不安」、「赤いツ…詳細 »
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建築セミナー 「芸術と建築」
10:00〜 講演 重村力「まちの記憶と建築」 宮本佳明「アートという作用」 安藤忠雄「直島の設計プロセス」 対談 13:00〜 ギャラリートーク 常設展震災パネル解説…詳細 »
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伊藤隆康 「絵画から環境へ」
伊藤隆康(1935-1985)は、明石市出身の造形作家です。東京芸術大学卒業後、石膏やブラスティックを駆使した絵画で注目され、「無限空間」のコンセプトによって立体作品やオブジェを制作、さらには環境デザ…詳細 »
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「百花繚乱」展
現代美術作家146名の「百花繚乱」アーティスト発信の現在芸術展。絵画/彫刻/平面/立体/インスタレーションなど、新進気鋭の若手から国際級ベテランまで、その作品を一堂に会する様はまさに「百花繚乱」まさに…詳細 »
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河ロ龍夫 「見えないものと見えるもの」
河ロ龍夫(1940-)は、神戸市に生まれ、現代日本を代表する国際的な美術家です。「目にみえるもの」と「みえないもの」との「関係」を大胆に追求するその仕事は、常に視覚を超えてみる者の想像力を刺激してやみ…詳細 »
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「巨匠と出会う名画」展
優れたコレクションで知られる川村記念美術館(千葉県佐倉市)の改築による休館を機に開催されるものです。17世紀オランダを代表する画家レンブラントに始まり、モネ、ルノワール、ピカソ、シャガールなどフランス…詳細 »
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「美術の中のかたち -手で見る造形」展
1989年から続くこの展覧は、彫刻を中心とする作品を触覚など視覚以外の感覚によって鑑賞する展覧会です。今回は、国内外を舞台に人々との交わりの中から作品を生み出してきた山村幸則を出品作家に迎えます。 …詳細 »
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「新収蔵作品紹介」展
岡田三郎助、村上華岳など近代日本美術の名作から、森村泰昌など同時代のユニークな作品まで、この1年に新たに当館のコレクションに加わった作品群を紹介します。 【画像:森村泰昌「若いセルフポートレイト 1…詳細 »
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「見果てぬ夢 日本近代画家の絶筆」展
死を前にした画家は最後に何を見、そして何を表現するのでしょう。この問いは、美術愛好者だけでなく多くの人に共通する関心事かもしれません。 本展は明治時代から現代にいたるまで、わが国で活躍した代表的な洋…詳細 »
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ロダン 「創造の秘密 -白と黒の新しい世界-」
パリ・国立ロダン美術館の所蔵品から厳選した190点により、近代彫刻の巨匠オーギュスト・ロダン(1840~1917)の世界を紹介する大規模な展覧会を開催いたします。 今回とくに注目すべきは、ロダン美術…詳細 »
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「ロダン以後-彫刻大特集」展
開館5周年を機に、当館がこれまで収集してきた西洋、日本の彫刻・立体作品を規模で展示します。近代の巨匠ロダン以後、立体の表現がどのように変貌し、多様化してきたかを、時代を追ってわかりやすく紹介します。詳細 »