京都文化博物館の過去イベントのリスト
以下は京都文化博物館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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ジャン=ポール・グード「So Far So Goude」presented by BMW with a special CHANEL×GOUDE highlight
写真家、グラフィックデザイナー、アートディレクター、映像監督など多岐にわたり活躍し、イメージメーカーとして名を博しているジャン=ポール・グードは数々の有力誌や有名ブランドとコラボレーションし、77歳の…詳細 »
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「ARTISTS' FAIR KYOTO」
- メディア 絵画 ・ ドローイング ・ 建築 ・ 彫刻・立体 ・ 映像・映画 ・ アニメーション ・ メディアアート ・ アートフェア
- 2018年02月24日 〜 2018年02月25日
京都府とARTISTS' FAIR KYOTO実行委員会は、京都を舞台に現代アートにフォーカスした「ARTISTS' FAIR KYOTO (アーティスツ フェア キョウト)」を初開催します。 本イベ…詳細 »
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ターナー 風景の詩
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851)は、イギリスで最も偉大な画家であるのみならず、風景画の歴史のなかで最も独創的な画家のひとりです。卓越した技法によって、嵐の海景、崇高な山、…詳細 »
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「至宝をうつす-文化財写真とコロタイプ複製のあゆみ-」
本展覧会では明治20年(1887)に京都の地で創業し今年で130周年を迎える便利堂が手掛けてきた文化財写真撮影と複製の歴史をたどります。法隆寺金堂壁画や高松塚古墳の撮影の歴史を紹介し、また、便利堂が製…詳細 »
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「絵画の愉しみ、画家のたくらみ - 日本近代絵画との出会い - 」展
正直、展覧会に行っても、どうやって絵を見たらいいのか、わからない。興味がないわけではないけど、ちょっと億劫に感じてしまう。そんな方にも、絵画を愉しむコツをお伝えしたい、というのが本展覧会の目的です。絵…詳細 »
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パリ・マグナム写真展
本展は、2014年12月から翌年4月までパリ市庁舎で開催され、大きな反響を呼んだ展覧会の海外巡回展として企画。マグナム・フォト設立70周年にあたり、60万点に及ぶ所属写真家の作品の中から、パリをテーマ…詳細 »
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「いつだって猫展」
猫は、古くから日本人の生活に深く寄り添ってきた動物です。愛らしい猫の姿は古来、多くの物語や絵に描かれ表されてきましたが、特に江戸時代後期には現代さながらの「猫ブーム」がたびたび到来し、歌舞伎や浮世絵を…詳細 »
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ラファエル・ダラポルタ「ショーヴェ洞窟」
入念な調査とコンセプチュアルな手法で、多くの意欲作を発表してきたラファエル・ダラポルタは、現在もっとも注目される若手写真家の一人。日本で初の作品披露となる本作は、ショーヴェ洞窟(フランス)を360度撮…詳細 »
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ルネ・グローブリ「The Eye of Love」supported by NESPRESSO
「The Eye of Love」(1954)は、スイスの写真家ルネ・グローブリが妻リタとの新婚旅行を綴った小さな写真集です。旅行先のパリやホテルの一室で撮影されたスナップ・ショットには、若い二人の親…詳細 »
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「Kyoto Art for Tomorrow - 京都府新鋭選抜展2017 - 」
京都を中心に活動する新進若手作家を紹介し、次世代の作家が創造するみずみずしい作品を京都から世界へ積極的に発信していくことを目的として開催される本展では、オリンピックイヤーの2020年に向け、京都の地を…詳細 »
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「国立カイロ博物館所蔵 黄金のファラオと大ピラミッド展」
本展は、世界一のエジプト・コレクションを誇るエジプトの国立カイロ博物館から、こうした王とピラミッドの謎に関するエジプトの至宝を出品いただきます。3大黄金マスクの一つと称される「アメンエムオペト王の黄金…詳細 »
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「アートと考古学展 - 物の声を、土の声を聴け - 」
世界遺産の発掘担当者や博物館学芸員など考古学に関心をもつあらゆる人々が4年に一度集まり、考古遺産に関わる様々なトピックスについて広く交流し、議論を交わす「世界考古学会議」。このトピックスの一つとして近…詳細 »
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「ダリ版画展 -もうひとつの顔- 」
本展は、ダリの初期から円熟期、そして晩年までの200点以上の版画作品を通して、従来の版画そのものの価値観をくつがえした画期的な作風で、20世紀最大の奇才といわれるダリの真髄を検証する展覧会となります。…詳細 »
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「世界遺産 キュー王立植物園所蔵 イングリッシュ・ガーデン - 英国に集う花々 - 」展
イングリッシュ・ガーデンに見る美しい植物は大英帝国の黄金時代、エキゾチックな異世界に魅せられた人々の冒険と探求の結晶であり、これらの植物が多くの芸術家たちのイメージの源泉となって個性的なデザインを生み…詳細 »
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「実相院門跡展 - 幽境の名刹 - 」
京都洛北、岩倉の地に所在する実相院。そこは皇族や上級貴族出身の僧侶が住職となる門跡寺院でした。諸方面から尊崇を受けた実相院には、かつて高い格式を誇ったことの窺える資料が多数伝わっています。本展覧会では…詳細 »
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「京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 デザイン学専攻 修了制作展2016」
グラフィック、プロダクト、インテリアと三つの領域における修了制作を会場に展示し、学部卒業後からより専門的なデザイン研究を進めてきた成果を発表します。 [関連イベント] 外部審査員による公開…詳細 »
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「琳派400年記念 新鋭選抜展 - 琳派FOREVER - 」
京都を中心に活躍する新進若手作家のみずみずしい作品を発信します。 出品作家: 石井鈴、伊藤学美、海野厚敬、大野詩織、大前光輝、沖見かれん、笠井遥、北島文人、北村彩、勢藤明紗子、髙木智子、田中裕子、谷…詳細 »
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「博学社連携のとりくみ 文博界隈の歴史と文化」展
京都文化博物館は、南を三条通、北を姉小路通に面して位置しています。東海道の起点として賑わった三条通、文人墨客が行き来し、知識人層の交流の場であった姉小路通はいずれも、京都の中心的存在の一つとして、都市…詳細 »
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「THE GIFT BOX 2015 アーティストが提案する特別なギフト」展
京都市立芸術大学ゆかりの若手クリエイターと演奏家による作品の展示販売ならびに無料ミニコンサートのイベントです。日本有数の近代建築物である京都府京都文化博物館別館ホール(旧日本銀行京都支店)を巨大なギフ…詳細 »
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「小川千甕 - 縦横無尽に生きる - 」
小川千甕(おがわ せんよう)(1882-1971)は、明治末期から昭和期までの長きにわたって、仏画師・洋画家・漫画家・日本画家として活躍しました。京都の書肆「柳枝軒」の家に生まれた千甕は、少年時代は仏…詳細 »
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「日本のふるさと 大丹後展」
京都府北部、日本海に面した丹後は、日本海を通じた中国大陸や朝鮮半島との交流により栄えた「丹後王国」と呼べる地域でした。また丹後は、日本最古の羽衣伝説や浦島伝説を代表とする豊かな伝説・伝承が息づく地域と…詳細 »
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「和魂漢才(やまとごころとからざえ) - 京都・東アジア『交流』の考古学 - 」展
本展覧会では、公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センターの設立35周年を記念して、京都の歴史に光を当てながら、国内外とりわけ東アジアとの、人やものの交流を考古資料から描き出しています。人、ものの交流…詳細 »
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「祇園祭 - 木賊山の名宝 - 」展
木賊山(とくさ)は、世阿弥の作といわれる謡曲「木賊」を題材とした意匠をもつ山です。「木賊」は、信濃国で木賊を刈る翁が、生き別れになった子を慕って舞を舞うという物語で、親子の再会が主題となっています。木…詳細 »
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「 近衞家 王朝のみやび 陽明文庫の名宝5 天皇と摂関の群像 - 歴代日記と肖像画 - 」
京都市右京区に所在する公益財団法人陽明文庫には、平安時代以来の貴重な歴史資料が数多く収蔵されています。陽明文庫は、摂政・関白という朝廷の要職に就いた藤原氏五摂家の一つ、近衞家の御蔵を継承した機関で、平…詳細 »
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「再興十周年記念 洛陽三十三所 - 観音霊場の再興 - 」
平安時代以降、西国三十三所等の観音菩薩巡礼が盛んとなり、京都(洛陽)においても三十三の観音を対象とする巡礼が行なわれるようになりました。応仁の乱や明治維新による衰退もありましたが、平成17年(2005…詳細 »
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「『京都琳派400年』の現代 『洗練された抽象美の世界』」
装飾性を論じられる琳派は、金銀泥の上の重ね描きや、透かしといった純化された飾りの空間に本質があります。琳派特有の「垂らし込み」自体も、色層の混在する重層から生まれる技法です。 今日、藤波晃の作品が琳派…詳細 »
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「第20回 ファインド・アイ 現代・文人光画展」
「京都ファインダー倶楽部 」は、種々の領域で活動する多彩な人達によって構成された異色の集団です。通俗的な思考と隔絶した格調高い個性を希求しながら、文化や芸術について語り合える集団を目指しています。そし…詳細 »
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レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展 〜日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎〜
レオナルド・ダ・ヴィンチの壁画と同じ広間に描かれるはずだった「カッシナの戦い」はミケランジェロの原寸大下絵に基づく模写によって知ることができるのみで、その計画の全貌はいまだ明らかにされていません。レオ…詳細 »
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「細川家 永青文庫コレクション8 - 近代絵画 - 」展
永青文庫の設立者である十六代細川護立(1883~1970)は、近世の禅画、刀と鍔、考古出土物、さらには日本近代絵画の優れた蒐集家として知られています。その護立コレクションの中でも、大きな比重を占めてい…詳細 »
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「祇園祭 - 山鉾巡行の歴史と文化 - 」展
祇園祭は、蔓延する疫病を防ぐ目的で貞観5年(863)に催された御霊会に始まるとされます。もともと朝廷や貴族の祭祀として執り行われていた祇園御霊会は、時代の変遷と共にさまざまな要素が加えられるようになり…詳細 »
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「徳川家康没後400年記念 大 関ヶ原」展
「大関ヶ原展」は、徳川家康公没後400年を記念し、江戸東京博物館・京都文化博物館・福岡市博物館の全国三会場において空前のスケールで開催される、関ヶ原合戦展の決定版です。1600年9月15日、関ヶ原の地…詳細 »
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「琳派400年記念 現代作家200人による日本画・工芸展 京に生きる 琳派の美」
日本文化に脈々と流れる「琳派」の精神が、今なお息づく京都。2015年は琳派誕生400年となります。これを記念し、京都日本画家協会と京都工芸美術作家協会の作家のうち207名が、「琳派」をキーワードに作成…詳細 »
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「紅板染 - 庶民の生活を彩った染織 - 」展
紅板染(べにいたじめ)は、江戸時代後期から明治時代にかけて盛んに行われた染色技法の一つです。型板(かたいた)に生地を挟んで締枠で固定し、型板に彫った溝に紅の染液を流しこむことで、文様を染めるというもの…詳細 »
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「超京都 art kyoto 2015」
「超京都 artkyoto 2015」は、2010 年より、重要文化財杉本家住宅、名勝渉成園(東本願寺)、平成の京町家などの歴史的建造物や伝統工法の日本家屋において開催した「超京都」と、2012 年に…詳細 »
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「祇園祭 - 鶏鉾の名宝 - 」展
祇園祭の山鉾巡行は、京都ならではの歴史と伝統が結実した祭礼の様相として見る者を魅了します。中でも巨大な姿と絢爛豪華な懸装品、そして賑々しい祇園囃子の演奏によって注目を浴びる鉾は祇園祭の大きな特徴で、そ…詳細 »
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「増誉大僧正900年遠忌記念展 聖護院門跡の名宝 - 門跡と山伏の歴史 - 」
京都洛東に優雅な伽藍を構える聖護院は、出家した皇族などの貴人が住職をつとめてきた門跡寺院です。天皇の仮皇居となったこともある書院や宸殿は、狩野派の画家たちが彩管をふるった豪華な障壁画で飾られています。…詳細 »
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「PARASOPHIA: 京都国際芸術祭2015」
世界中から注目されている国内外の芸術家が京都に集う現代美術の大規模な国際展。京都文化博物館別館では、森村泰昌の美術館を舞台にした「侍女たちは夜に甦る」と「Hermitage 1941–2014」を展示…詳細 »
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「京みやこを描く - 洛中洛外図の時代 - 」
国立歴史民俗博物館の国内有数の洛中洛外図屏風コレクションを中心としながら、醸成される京都文化と都市のありようを絵画、文献、考古資料など、多様な資料を用いて紹介する展示。会期中作品を入れ替える。 …詳細 »
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「細川家 永青文庫コレクション7 禅書画の世界」
江戸時代の大名、熊本藩細川家のコレクションを母体として設立された永青文庫には、古今の優れた美術作品が数多く収蔵されています。そのうち、質量ともに極めて高い水準を誇るのが、歴代当主が入手した禅僧たちの書…詳細 »
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「京都工芸繊維大学 卒業制作展」
京都工芸繊維大学の卒業制作展です。詳細 »
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「世界考古学会京都開催決定記念 - 近世京都の考古学者たち - 」
「考古学のオリンピック」である世界考古学会議(WAC)の次回開催地が京都に決定し記念し、現在の日本考古学の発達に寄与した近世の考古学に関する展覧会を開催。江戸時代、京都を舞台に開催された好古サロンや京…詳細 »
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「琳派400年記念 新鋭選抜展 - 琳派の伝統から、RIMPAの創造へ - 」
京都を中心に活動する、新進若手作家を紹介し、作家が創造するみずみずしい作品を京都から世界へ積極的に発信していくことを目的として開催される展示。詳細 »
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「千總460年の歴史 - 京都老舗の文化史 - 」
1555年に法衣織物業として創業した(株)千總の、絵画や屏風、織物などのコレクションを展示。 [関連イベント] ギャラリートーク 日時: 1月9日(金)、1月23日(金) 18:00- 会…詳細 »
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「THE GIFT BOX2014 - アーティストが提案する特別なギフト。 - 」
京都文化博物館別館ホールを巨大なギフトボックスに見立て、クリエイター自身がブースに立ち、工芸品・アクセサリー・雑貨などを展示。 [関連イベント] マリンバデュオコンサート 日時: 12月23…詳細 »
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野口久光 「シネマ・グラフィックス - 魅惑のヨーロッパ映画ポスター展 - 」
野口久光は、映画ポスターのデザイナーとして一線で活躍しただけでなく、レコードジャケットのデザインや、雑誌・ミステリー本などの装丁デザインなども幅広く手がけ、わが国のグラフィック界に多大な影響を与えまし…詳細 »
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「宇宙兄弟展」
本展は、少年時代に誓い合った宇宙飛行士の夢を追い、ともに宇宙を目指す兄弟を描いた人気漫画「宇宙兄弟」の初の大規模作品展となります。「宇宙兄弟」の漫画原画を中心に、アニメの設定画など関連資料を展示してマ…詳細 »
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黒田清輝 「没後90年 近代日本洋画の巨匠」
本年は、明治から大正期の日本洋画界に大きな影響を与えた黒田清輝(1866~1924)の没後90年にあたります。フランスで絵画を学んだ黒田は、帰国後、京都を訪れて着想を得た《昔語り》の関連作品群、芦ノ湖…詳細 »
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「火星 - 未知なる地表 - 」
NASAの調査衛星によって撮影された高解像度の火星の地表の写真を、アーティスト高谷史郎のインスタレーションにより展示する。30億年の時間をかけ風によって形成された驚くほどの美しい風景が、日本で初公開さ…詳細 »
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「光の賛歌 印象派展 - パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅 - 」
印象派の画家たちが活躍した19世紀後半は、水辺が生活に潤いをもたらす余暇を過ごす場所として クローズアップされた時代でもありました。都市部の近代化にともない、市民のあいだに休日のレジャーが普及すると、…詳細 »
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「京都府美術工芸新鋭展~京都国際現代芸術祭2015への道~」
本年度は、京都国際現代芸術祭2015の開催と琳派400年の前年にあたり、新進若手作家の輝く才能の発掘と育成を図り、京都における文化芸術の振興を目指します。 [特別出品] ヤノベケンジ「Sun …詳細 »
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「生誕100年 佐藤太清展」
自然がみせる一瞬のきらめき。もう二度と見ることのない美の瞬間。佐藤太清は、自然との一期一会の出会いを、詩情あふれる解釈で絵画に映し、受け止めた心象を永遠のものにしました。自然を描き続けた日本画家・佐藤…詳細 »
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「京都・美のタイムカプセル」展
京都府には京の百景、京の四季、いのち賛歌、京の絵本、こころの京都など著名画家による絵画シリーズをはじめ、写実的な古民家を描いたことで知られる向井潤吉や近代京都の陶芸界を牽引した清水六兵衞など、所蔵品の…詳細 »
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「2013年NHK大河ドラマ 特別展 八重の桜」
平成25年(2013年)のNHK大河ドラマは、会津出身の新島八重の生涯を描きます。 八重は、会津藩の砲術師範であった山本権八・佐久の子として生まれました。1868年の戊辰戦争時には鶴ヶ城に籠城し、自…詳細 »
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「絵画でめぐる 京都・美の探訪」展
京都の美、とは何でしょうか。ことばでそれを探り、言い尽くすことは容易ではありません。しかし絵は、京都の美の諸相を截然と私たちの目の前に示してくれます。さいわい京都府には、画家が京都の美を見据えて描いた…詳細 »
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「源氏物語千年紀」展
人生、とりわけ恋愛の喜びと苦悩を描ききった王朝文学の最高傑作・源氏物語。作者である紫式部の日記から、源氏物語が寛弘5年(1008)には宮中で読まれ、評判になっていたことがうかがえます。そこで平成20年…詳細 »
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「乾山の芸術と光琳」展
江戸時代中期を代表する陶芸家・尾形乾山(1663-1743)と、その兄である画家・尾形光琳(1658-1716)。本展は、2008年に光琳生誕350年、2009年に乾山の鳴滝窯開窯310年を迎えるのを…詳細 »
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「特別展: 川端康成と東山魁夷-響きあう美の世界」展
ノーベル文学賞受賞作家・川端康成(1899〜1972)が、現代を代表する日本画家・東山魁夷(1908〜99)と親しく交流したことはこれまでにも知られていましたが、近年、康成と魁夷の間で交わされた書簡が…詳細 »
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「静かなる情感」展
京都府の所蔵品のなかには、いくつかのまとまった作品群があります。今回紹介する作品も、それぞれの作家について、複数の作品を所蔵している代表的なコレクションです。洋画、日本画、陶芸、染織、人形、各分野の作…詳細 »
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2008 京都工芸ビエンナーレ
多くの芸術家を輩出し、また多くの作品を享受してきた京都では、作り手と使い手がともに美意識を高め合って、今日の洗練された美術工芸を発展させてきました。 京都府では、新進作家の育成を図るとともに、卓抜し…詳細 »
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「平安宮の鬼瓦と鴟尾」展
日本の古代宮都の集大成となった平安京の都市計画は、現在の京都の基礎となり、碁盤の目に例えられる今の道路と町割りにその姿を見ることができます。しかし、そこにあった平安時代の建物は、すべてが失われています…詳細 »
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「収集と修復の成果」展
京都には、長い美術・工芸の伝統が息づいており、現在でも多くの作家や工芸家が京都を拠点にして活躍しています。京都府では、これらの作家の作品をはじめ、京都にゆかりのある作品、また近世の美術・工芸品を継続的…詳細 »
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アミューズアートジャム 2007 in 京都
「アミューズアートジャム」は、サザンオールスターズ、福山雅治、ポルノグラフィティ、深津絵里などのマネージメントから映画・舞台・テレビの製作まで手掛ける総合エンターテインメント企業(株)アミューズが企画…詳細 »
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「誓願寺門前図屏風を『読む』」展
三条寺町にある誓願寺とその周辺を「舞台」とし、活気ある人々の営みを、生き生きと描くこの屏風。江戸時代初期の優品として知られます。今回、近年の研究成果をもとに、画面を「読み解く」展示を試みます。 ※歴…詳細 »
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「トプカプ宮殿の至宝 オスマン帝国と時代を彩った女性たち」展
トルコ共和国の前身のオスマン帝国は、13世紀から20世紀初頭にかけて、地中海世界の大帝国として繁栄しました。その勢力は16世紀にはアジア、アフリカ、ヨーロッパにまたがり、イスラム教の二大聖地であるメッ…詳細 »
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「世界遺産ナスカ -地上絵の創造者たち-」展
誰もが興味を引かれる「ナスカの地上絵」の謎。それは世界8番目の不思議ともいわれています。インヘニオ大地をキャンバスに描かれた数々の巨大図像「ナスカの地上絵」は、ナスカ文明が栄えた紀元前後から7世紀頃に…詳細 »
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「近代輸出工芸の華 京七宝」展
煌びやかな輝きと、ガラス釉の奥深い色相が魅力の七宝は、かつて日本からの輸出工芸品の花形として西欧で圧倒的な人気を博していました。明治中頃には、京都市の三条大橋から三条白川のあたりに二十数軒もの七宝を手…詳細 »
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「プリンセスの輝きl『ティアラ展』~華麗なるジュエリーの世界~」展
夜空に輝く星のように、高貴な女性たちの頭上を、美しく彩り続けたティアラ。惜しげもなく使われる贅を尽くした宝石と貴金属。身につけられるのは、特別な時間の特別な場所だけ。「ため息のジュエリー」と呼ばれるゆ…詳細 »
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丸紅コレクション 「絵画と衣裳 美の名品」
総合商社・丸紅株式会社による丸紅コレクションには、大きく分けて二つの分野があります。一つは、時代衣裳など染織分野の所蔵品。二つ目は日本および西洋の優れた絵画。イタリアルネッサンス期の名作・ボッティチェ…詳細 »